代表取締役社長牟田 修
- 医療法人協和会 法人本部 理事長補佐
- 株式会社システム環境研究所 国際室 主席研究員
エニータイムヘルスケアコンサルティング
「事業承継サービス」 私たちの3つの強み
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1
関西地域に特化した
豊富なノウハウ関西地域での診療所の開業支援は20年以上。関西独自の地域性を熟知している私たちだからこそ、クリニック経営において重要な立地や地域の特徴など、成功に導く的確できめ細やかなサポートが可能です。
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2
20年以上の実績と
経験による確かな提案力私たちは、これまでの開業支援で培った、関西地域の診療所との直接的なネットワークを多数有しています。これら独自の情報を元に、事業承継・開業支援にまつわる様々なお悩みの解消や、承継前から承継後まで一気通貫で支援します。
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3
費用は成立した場合のみ
完全成功報酬制着手金、月額報酬、中間金は発生せず、M&Aが成立した場合のみ報酬をいただく「完全成功報酬制」を採用しています。M&Aが成約するまで、「無料」という料金体系にてご依頼いただくことができます。
- 親族や知人に後継者がいない
- こどもには継がせたくない
- 引退してセカンドライフを楽しみたい
- 新規事業に挑戦したい
- 分院を売却し、本院に集中したい
- 患者さんがいる場所で開業したい
- できるだけコストを抑えて開業したい
- 建物や医療機器などを引き継ぎたい
- スタッフを引き継ぎたい
- 収益が見込める方法で開業したい
など、開院・事業承継にまつわる
様々なお悩みや不安…
エニータイムヘルスケアコンサルティングの
「事業承継サービス」が 解決します！
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コストやリスクを抑えて
開業したい方、
事業拡大したい医療法人 -
クリニックの
後継者不在問題の解決、
創業者利益の確保
関西で20年以上の信頼と実績
承継開業に関わることなら
何でもお気軽にご相談ください！
関西地域で診療所の開業支援に20年以上携わった経験から得た、豊富な知識とノウハウで、あなたのお悩みにしっかりとお応えいたします。資金調達の方法やオーナー医師との円滑なお引合せ、建物の増改築など、承継開業に関わるすべてをお任せください。
CUSTOMER’S VOICE〜お客様の声〜
事例01
後継者問題を解決し、
患者様や従業員の雇用を
守り抜いた
私自身が持病を持っていて、身体も弱くなり、廃院も考えていましたが、患者さんや従業員のことを考えると決断しきれずにいました。
そんな時、医院承継のお話を伺う機会があり、契約や手続きに関する手厚いサポートもしていただけるということで、医院承継に踏み切りました。真摯に対応をしてくださり、とても感謝しています。
事例02
開業時のリスクを抑えて、
不安なく独立開業を実現
私の叔父が開業医ということもあり、年を重ねる毎に自分のクリニックを持ちたいという気持ちが強くなりました。
承継期間が短かく、時間との戦いだったのですが、仲介に入っていただいたことで、前院長とのすり合わせもスムーズに進み、問題なく引継ぎを完了できました。
事例03
既存の患者様を引き継ぐことで
収益見込みが立ち、
開業資金借り入れに成功
ネットで医院承継の広告を見た時、こんなにうまい話が本当にあるのか？と半信半疑でした。ただ、自分で新規開業するよりは現実味もあったので、「話だけでも…」という気持ちで相談してみることにしました。
親身に相談に乗っていただき、また具体的なアドバイスなど、とても安心することができました。特に社会保険労務士等の専門家のご紹介や、資金調達についてなど、手厚いサポートに大満足です。
事業承継サービスの流れ
事業承継のお悩みを
ワンストップで支援！
事業承継･閉院・開院をお考えの先生に、その方法・スケジュール・注意点、費用についてなど、豊富な経験を元にワンストップで手厚くサポートいたします。
STEP
1
相談・機密保持契約書締結
・アドバイザリー契約締結
仲介契約書締結
STEP
2
譲渡側（売り手側）
資料収集
ノンネームにて相手探し
ネームクリア承認
譲受側（買い手側）
ノンネームでの提案
ネームクリア
概要書に基づき検討
STEP
3
トップ面談・訪問・現地見学
譲渡価格等の条件交渉・
スキームの最終確定
基本合意契約締結
買取監査
最終条件の交渉
最終契約の締結
クロージング・対価の支払
引き継ぎサポート
よくある質問
Q
この業務についての費用はどのくらいかかりますか？
A
いろいろなケースが見込まれ、業務の範囲により費用が変わりますが、
成約された費用の10%相当になります。
Q
成約までの時間はどの程度かかりますか？
A
ケースにより違いますが、目安としては半年から１年の見込です。
Q
業務途中で終わった場合の費用は？
A
成功報酬になりますので、成約しない場合は費用はかかりません。
Q
数年先に検討したいと思っているが、そんな相談でもよいでしょうか？
A
大丈夫です。ご相談ください。
Q
借入金が残っていますが、事業承継は可能でしょうか？
A
可能です。個人クリニックの場合は、事業継承で得た譲渡対価にて借入金の清算を行っていただきます。
医療法人の場合は、負債も含めて引継ぎをします。
また、譲渡されるドクターが連帯保証人になっている場合は、金融機関の承諾を得て、連帯保証人の変更手続きを行います。
Q
所有不動産で開業しておりますが、医院承継はどのように行うのでしょうか？
A
以下２つの方法がございます。
①不動産も含めて譲渡する方法
②不動産は譲渡せずにクリニックの経営権のみ譲渡し、不動産は賃貸して毎月家賃を支払ってもらう方法
Q
譲渡対価はどのように支払われるのでしょうか？
A
以下２つの方法がございます。
①個人クリニックの場合は、譲り受けるドクター個人から譲渡されるドクター個人へ譲渡対価を支払います。
②医療法人の場合は、税引き後の最終手残りを勘案のうえ出資持分譲渡と役員退職金などの方法で支払います。
Q
新規開業と医院承継はどちらの方がコストを抑えられますか？
A
医院承継の場合は、営業権（のれん代）＝引き継ぐクリニックの収益力にもよりますが、内装工事費や医療機器購入費、職員採用費等がかからないため、新規開業よりイニシャルコストを抑えられるケースが多いです。
Q
新規開業と医院承継では開業までの時間はどれくらい変わりますか？
A
新規開業では一般的に物件探しを始めてから開業まで1年から1年半程度かかるのに比べ、医院継承の場合は、内装工事や医療機器の準備、職員の採用等を行う必要がないため、案件が決まってから約2か月～3か月程度で開業することができます。
関西のヘルスケア業界にて37年、病院などの移転新築プロジェクトや、開廃業サポート、コンサルティング、M&A仲介をしております。年々増えつつある診療所の廃止や休止という現状に対し、このままでは人々の健康な生活を支える地域医療が守れないという危機感から、診療所の事業継承で関西の地域医療を支える一助になりたいと想っております。